親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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個性と障害と

発達障害者支援についてのアンケート用紙が来ていたので昨夜それに回答しました。
印刷が汚くて読めないところがあったり質問の仕方が悪くてどう答えていいか分かりづらかったりしたので
「本気で発達障害者を支援したいのか疑問に感じました。
県の担当部署ですらこうなのですから教育現場での対応の悪さも当然ですね」
とやんわりと書いてやりました。(↑って全然やんわりじゃあない)
さて、県のお気楽な方々のことはほっといて教育現場です。
アンケートにはああ書きましたが実は担当の先生や息子の担任の先生は大変がんばってくださっています。
昨日、6年生全体で人権学習の一環として発達障害の学習があったそうです。
そしてその場で息子を含むアスペルガー症候群(以下AS)の児童が紹介されASの特徴、ASの人が何をいやだと感じるのかどんなことが苦手なのか、というような説明があったらしい(おそらく息子の鉛筆泥棒事件のフォローも兼ねていたのでしょう)。
発達障害に関する啓発としてやるなら、年度始めにやってほしかったんですがそれでもやって下さったことには心から感謝したいと思います。
6年生くらいは分別のつく年頃になりますから隠すことなく全てを説明することが大切ですね。
発達障害の中にもさまざまな種類があります。
私の息子はASですがASも広義では自閉症に分類されるそうです。
しかし息子は本当に普通の子と変わらないので、自閉症ですと紹介するとほとんどの人は「え~、ぜんぜんそれっぽくないね」という反応を示すはずです。
実際普段の家庭内での生活はまったく問題なく普通に手伝いもしてくれるし、普通に宿題もするし、普通にパソコンでゲームもするし、普通に妹と遊んだりけんかしたりするわけで、実際にASと診断されるまでは「今までの躾け方が太郎には合わなかったのかな」というくらいの認識だったのです。
一緒に暮らしている家族ですらこうなのですから、赤の他人には「躾のなっていないこらえ性のないわがままな子供」にしか映っていなかったと思います。
ともかく発達障害のある子供のことがいることは教師はもちろんのこと、周囲のこどもたちにもその年齢で理解できる範囲で説明しておく必要はあると思います。
そして「(発達障害のある子を)いじめてはだめですよ」と指導するのではなく「ひとりひとりみんな顔形が違うように、考え方、感じ方、できること、できないことも人それぞれなんだから、それをその人の個性としてみんなで受け入れる」というような指導をすることが大切なのだと思います。
発達障害の児童への対応はまだまだ不十分です。
息子の通う小学校は幸いにして支援体制ができていますが、残念ながらできていない学校はまだ多くあり、そこに通わなければならない発達障害の児童の中には不登校になってしまっている子もいると聞きます。
一日も早い支援体制作りを願うばかりです。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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