親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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板チョコ

さてさて難しいデジタル録音(の考え方)。
身近にあるデジタル録音されたものといえばCDです。
現在の(SACDを除く)CDの規格は44.1kHz 16bitです。
この数字が分かりにくいんですが...昨日まで書いたようにとにかくこの数字が大きいほどいい音になるということは間違いありません。
で、数字の説明の前に人の耳には音はどのように届くのかということをちょっと考えてみましょう。
通常の音楽だとドラムの音、ピアノなど鍵盤楽器の音、ギターやベースの音、そしてボーカルの声などが聞こえてきます。
これらの音はドラムだけの音波、ピアノだけの音波、ボーカルだけの音波がそのまま耳に届くわけではありません。
そこらにある全ての音(椅子のきしみ音などのちょっとした雑音)が全てミックスされて一つの波形として耳に届きます。
じゃあ、人間はなぜピアノとかギターとかの音を聞き分けられるのかというと...それは訓練(経験)です。
これら全ての音を初めて聞く人はそれがなにやら得体の知れないものに聞こえるでしょう。
連続して変化していく波形がずーっと耳に届くことによって私たちはそれを一つの集団が奏でる音楽だということを理解しているんですね。
その波形を瞬間瞬間で記録していくのがデジタル録音です。
(逆に絶え間なく連続で記録していくのがアナログ録音。)
さっき書いた44.1kHzというのはサンプリング周波数のことで一秒間に44100個のデータを処理しますということです。
で、このへんどういう理由かは分かりませんが、デジタル信号というのはサンプリング周波数の2分の1までの周波数までを再現できるらしいです。
だから、サンプリング周波数は44.1kHzなんだけど再生できるのはその半分の22.05 kHzというわけ。
(実はデジタル変換される前に22kHz以上の周波数帯はあらかじめカットされているらしい。)
人間の耳が音と認識できる周波数というのは20Hz~20kHzだから問題ないといえなくもないが...この辺については以前書いたから(2008/03/20)ここでくどくどは書かん。
さて、ちょっと音波の絵を頭に思い浮かべてください。
あの理科の教科書に載っていた波のようなウニュッとした絵です。
アレの横軸(時間軸)がサンプリング周波数に関わる部分です。
つまりあの横軸を44100等分したみたいなもんだと思ってください。
(本当はちょっと違うけど...)
横軸は44,100等分しましたが縦軸はどうでしょう。
こちらもどれだけの間隔で記録するか決めてやらなければなりません。
これがbitで表されている数字です。
上では16bitって書いてあったけど...え?たった16等分しかされていないの?と思ったあなた。
あわてないでください。
1bitで2、2bitで4、3bitで8...という風に増えていきますから16bitでは65,536等分で記録していることになります。
ですから視覚的に考えるならば1秒あたりを44,100×65,536〔個〕のマス目で記録しているんだと考えられますね。
これだけで充分なような気もしますが人間の耳は意外にもこれには満足していないようで、スーパーオーディオCD(SACD)なんてぇのも登場しています。
パソコンのモニタやらプリンタのピクセルがどんどん上がったようなモンですね。
デジタルの世界...一体どこまで進化するのか楽しみでもあります。
ということでデジタル話は明日で終わり(の予定)。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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