親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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けんかの理由

美味しんぼの話も今日で五日目。
どんだけ続くネンって感じですが...オイラにもわからん。
ということで早速始めましょう。

二人の仲が悪くなった理由というか山岡士郎の誤解の始まりは母(つまり雄山の奥さんですね)の死です。
お母さんはおそらく元々体が弱かったんだと思います。
夫は自分にも他人にも厳しい海原雄山。
何かにつけ母に厳しく当たる雄山を小さい頃から見ていて、母親が病気がちだったのは雄山のせいだと思い込んだのも仕方ないでしょう。
実際に、料亭で料理がまずいといって雄山から何度も作り直しを命じられておろおろする女将の姿をみて「オレのお袋もあんなだった」と言っています。
そして母親の死後家を出る時にそのへんにあった雄山作の茶碗やら書やらなんやらを全部壊してやったんだと。
(被害総額は数千万とも数億ともいわれている。)
いくら父親憎しといっても芸術作品を壊しちゃあいけませんぜ。
雄山でなくても怒るっつうネン。
連載初期の頃は雄山もかなり根に持っていたようで、東西新聞社の社主に二人(雄山と士郎)の過去を話すくだりで「ワシはあの男を死んでも許さん」と言っていました。
確執の始まりは確かに士郎の誤解でしたが雄山も早いうちに士郎に謝っておくべきではなかったんではなかろうかと思います。
そうすればたとえ家出はしても作品を壊されるなんていうことはされなかったんじゃないでしょうか。
(もっとも、そうなると物語として全然面白くありませんけどね。)
こうして二人の確執はあらゆるところに影響を及ぼしています。
雄山はフランス料理店の開店のパーティーで鴨肉が披露されたところ持参したわさび醤油で食べて「ウム、やはりこっちの方がうまい。フランス人といえばなんでもソースをかけなければ満足できない...」みたいなとんでもないことを言って場の雰囲気を台無しにしましたが、士郎の指摘によって自分の態度を反省し後にこのレストランを大絶賛したり、「ハウス栽培のトマトなんて露地栽培のトマトにはかなわない」なんて発言をしたら士郎によってハウス栽培でありながらメッチャうまいトマトを教えられて美食倶楽部の食材に取り入れたり(...って書いてきたら雄山って結構素直だったんだということに気付いてしまった)。
しかも昨日書いたように東西新聞社のライバルである帝都新聞社の至高のメニューという企画にのりますからこれはもういじめているとしか思えません。
けど、結果的に二人で力を合わせるなんてこともあります。
捕鯨問題についての政治家への働きかけというのも二人が力を合わせなければ実現できなかったかもしれません。
中国の政治家が美食倶楽部に入会したいと希望した時は士郎の策略により実現しましたが、これも雄山が断ろうと思えば断れたわけですが、結局入会させたことで日中関係の危機を救うことになったわけです。
いろいろありましたが二人は意外といいコンビだったんだろうな~と思う今日この頃。
ところで、こういう話があります。
雄山は奥さんの体が弱いということは分かっていましたから子どもを産ませることは考えていませんでした。
しかし、奥さんは雄山の優れた芸術のセンスを持つ遺伝子は残さなければならないと考えて士郎を産むにいたります。
このことからも奥さんは芸術家雄山を深く愛していたことが分かります。

というわけで明日も美味しんぼ。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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