親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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真実を

一生懸命(いっしょうけんめい)
命を懸けて頑張ること。
元々は「もらった領地を奪われないように命懸けで守ること」という意味の一所懸命(いっしょけんめい)という言葉でしたが、誰かが書き間違えたのがそのまま定着しちゃったんでしょう。
あと50年もすると一所懸命は間違いなんてことにならせんかと思っています。
さて、一生懸命と一所懸命、オイラは一所懸命派です。
親トホ書くときは極力一所懸命としています。
一生懸命と書いたほうがいい時にはそう書きますけど、なんか安っぽくてね。
一生命懸けなんて、そんなのこっぱずかしい。
やはり、その場に踏みとどまって命を懸ける方がロマンを感じますな。
あくまでもオイラの考えですけど。

光市母子殺害事件の判決に関する論評があちこちでされています。
うちは朝日新聞しかとっていませんからそれ以外の意見というのはよく知りませんが(人権派評論家以外は)おおむね死刑判決を支持しているんじゃないでしょうか。
まあ、その朝日新聞にちょっと気になる一文がありました。
今その新聞が手元にないので覚えている範囲で書きます。
その記者はずーっとこの事件の取材をしていたらしいが、被告の元少年(って書き方もおかしいんですがね)に何回かインタビューをしている。
その中で今度の差し戻し審に関して「ようやく本当のことを言えて心のつかえが取れた」みたいなことを言ったらしいんだ。
つまり、最初の第一審から最高裁まではずーっと言いたいことを言えなかったということらしい。
では、今度の差し戻し新で彼はどんな新事実を明かしたのかというと
○強姦目的ではなく、中学生の頃自殺した実母の姿を被害者に求め甘えたかっただけ。
○殺意などなく夢中で押さえつけていたらいつの間にか死んでいた。
○子どもは殺そうとしたのではなく泣きやむように首に蝶結びをした。
○死体を強姦したのは精子を体内に入れることにより生き返らせるという儀式をしただけ。
○押入れに入れたのはドラえもんにどうにかしてもらおうと思ったから。
みたいな事でした。
私が考えるに甘えたかったというのは本当だろうと思う。
一番多感な時期に母親が自殺し、父親からは暴力を振るわれたか子を考えれば誰かに甘えたくなるのは理解できます。
けどそれ以外の4つは弁護団の考え出したストーリーではないかと思っている。
夢中で押さえつけていたらいつの間にか死んでいたんではなく、ただ単に殺して強姦したかっただけ。
子どもの首に紐を巻きつける前に床にたたきつけているから明らかに殺意はあった。
ドラえもんの存在を信じているようだが18歳にもなってそんなバカなやつはいない。
うちの子を引き合いに出して悪いが太郎(小6)はアスペルガー症候群でリロ&スティッチも好きだがスティッチの存在なんて信じていないしそれこそドラえもんなんてとんでもない話です。
彼はなぜそんなウソを言い出したのか...おそらく、死ぬのが怖くなったんではないかと思っています。
殺人事件を起こし、弁護士(何人かの弁護士が関わりそのうちの何人かは解任されています)と真剣に話すうちに自分の今までの人生を振り返ったんでしょう。
そうして命の大切さが分かり、死にたくないという気持ちがわいてきたんだと思います。
この気持ちを出させたことに関して言えばこの弁護団のやったことは正解だったのかもしれません。
だってそうでしょう、自分自身に生きるという欲求がないヤツが人の命を尊ぶはずがありません。
自分の命を惜しむからこそ人の命を大切に思えるんです。
本当は死にたくないという気持ちが出ただけでよかったんですが、さっき挙げたようなわけのわからない言い訳を出したことで裁判所はこうも言っている「そんなアホな言い訳をすることで死刑判決を下さない理由がなくなった(一部誇張表現あり)」。
策士、策に溺れる(さくし、さくにおぼれる)という言葉はご存知だろうか。
策をあれこれと立てるのが上手い人はその策略に頼りすぎて物の本質を見失い逆に失敗してしまうという意味です。
今回の弁護団がまさにこれ。
いつからだろう、弁護士が真相を明らかにするのではなくてどれだけ刑を軽くするかに力を入れ始めたのは。
刑を軽くするためには少々のウソも許されると思っているのだろうか。
結局それが裁判官の心象を悪くしてしまったんだが...おまえら弁護士失格だ!
オイラが考えるに裁判官も検察官も弁護士も真実を追究するもんじゃないんか?
その上で事件の起こった背景とかを分析したうえで審理していくっつうんならそれはそれで意味があると思うが、今回のようにウソを言わせるなんて、イヤ、仮に被告人が自主的に言い出したにしてもそれが判決にどういう影響を与えるか弁護団には分からなかったんだろうか。
さっきも書いたが裁判官がはっきり言っているジャン「死刑を回避する理由がなくなった」って。
被告人には真実をしゃべらせろ!
これを言ったら刑が軽くなるとか重くなるとか考えるな!
真実が分かった時はじめて被害者や被害者家族、そして被告人が救われるんだ!
きっと本村さんはそう考えてるんじゃないかな。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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