親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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新しい制度の陰で

後期高齢者医療制度のことがいろいろ話題(というよりも問題)になっています。
名称がイカン!
確かに75歳以上の人全てを後期高齢者とするのは気遣いが足りませんでしたね。
今時の75歳って結構若い。
後期があるってことは前期もあるわけですが前期高齢者というのは65歳から74歳までの人です。
保険料が年金天引き!
今まで扶養家族だったということで払っていなかった人まで払わんといかんようになってしまった。
国民年金ってかなり低額なんですよね。
そっから天引きって...老人イジメだとしか思えん。
前もここで書いたと思うが前後日本の復興に力を尽くしてきたのは今の70歳以上の人たち。
日本の将来のためにと頑張ってきた人に対しては「今までお疲れ様でした。あとは我々若い世代が頑張りますのでゆっくりお休みください」なんて言って医療費も全額無料にすべきなんです。
(↑これは裕福なお年寄りに対しても同じだと思っています。)
それをアンタ、下手するとまともな生活を送れなくなるような制度を作りやがって、本当に失礼なやつらです。
絶対に地獄に落ちる(by細○数子)。
保険証が届いてない!
新制度が始まったというのに新しい保険証が届いていない人もいるらしい。
何やってんだよ、ンとに。
おまえらこそちゃんとやれ。

てな具合に最初っから問題だらけの後期高齢者医療制度ですがもっとひどいのがあります。
新聞ではちらほらととりあげられていますがテレビでは全く触れられていないため(昨年NHKでちらっとやってたかな) あまり知られていません。
メタボ検診って聞いたことありませんか。
正式には「特定健診」と「特定保健指導」のことです。
対象は40歳から74歳まで。
いろんな仕事場でもそろそろ健康診断が始まる頃でしょうけどこの内容が昨年度までと変わります。
昨年までの基本項目に加えて、今まではなかった腹囲測定と、動脈硬化の指標となるLDL―コレステロール値が追加されると思います。
これが特定検診。
で、特定検診でメタボリックシンドロームだと判定されれば特定保健指導の出番です。
生活指導とかされるわけですね。
仕事場で受けられない自営業の人とか中小企業の従業員の方も今まで地域で受けていた住民検診がこれに変わります。
今までならやりっぱなしであとのフォローなんてありませんでしたがちゃんと保健指導までしてくれてなんか良いこと尽くめのような気もします。
でも騙されてはいけません。
実はこれペナルティーがついています。
保険者(企業とか市町村です)には目標値が設定されていて
○メタボリックシンドローム該当者や予備群を10%減少させること。
○2012年までに特定検診受診率65%、特定保健指導実施率45%を達成すること。
もしこれができなかったら恐ろしいことが起こります。
ペナルティーとしてその保険者(市町村...正確には後期高齢者医療広域連合)に対して後期高齢者医療制度への負担金加算が課せられます。
(逆に目標値以上の成果を挙げられたところは負担金が減ります。)
40~74歳の人たちが受診しなかったりメタボ対策を怠ったりすると75歳以上の人がお金払わんとイカンのですよ。
こんなの絶対におかしい。
例えばですね、ウルルン市というところがあって市立ウルルン小学校と市立ウルルン中学校があるとしましょう。
市立ウルルン小学校で学校を休む人が多いから中学校の方で授業時間数を増やしますというようなモンです。
どう考えてもおかしな制度です。
名称とか負担金の高さも大事なことですがこういう制度上おかしいというところも、テレビでもっと取り上げてもらいたいと思います。
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