親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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たろー!

人間っつうのは自分のことよりも他人のことのほうでパニくるものなのかもしれません。
例のごとくあれこれやってた私の後ろで太郎(小5)が「おとうさ~ん、怒らんでね」と声をかけてきた。
ただならぬ雰囲気です。
また何か壊したのかと思い振り返ると手に何かを隠していうような感じでした。
「ほら」とかぶしていた左手を太郎がのけると右手親指の甲(つまり、爪のあるほう)がザックリと割れ血がたまっていました。
その瞬間私は両手で口を覆っていました。
(まるで映画のワンシーンのように。)
これは生半可な傷口ではない。
どうして指を切ってしまったのかなんて聞いている暇はありません。
すぐに病院に連絡をしなければと診察券を探しますが診察券を保管している場所を忘れてしまいアワアワ言うばかり。
つい2~3週間前に部屋の模様替えをしたばかりなのでパニックで分からなくなってしまったのです。
そんな私に冷静に「お父さん、あそこ」と太郎の指差した方向に目当てのものはありました。
おお、あったあった、すぐに近所の整形外科院に電話しますが日曜日なので出ません。
仕方ないので隣の市にある総合病院に電話します。
「ハイ、○○病院です。」
あの、息子が指をザックリと切ってしまいまして...整形外科の先生はいらっしゃるでしょうか。
「ハイ、本日の担当医は整形外科です。」
(ラッキ~)すぐにいきますのでよろしくお願いします。
ということで太郎を車に乗せ病院に急行です。
車の中で指を切った原因を聞きました。
どうやらサランラップの芯をカッターナイフで切っている最中に勢い余って指を切ってしまったようです。
本人は冷静に話していますから精神面での心配はない様子。
しばらく走ると雨が降っているのに年寄りがちらほらと歩いています。
よく考えると昨日今日とフラワーフェスティバル。
もし今日晴れていたら病院に行くこの道もスムーズには走れなかったはず。
今日だけはこの雨に感謝しなければなりません。
病院に到着するとすぐに処置室に通されました。
ちょっと年のいった看護師さんが二人今日の担当です。
いろいろ状況を聞きながら縫合の準備をしています。
その様子を見ながら「縫うほどの傷だったっけ?」と不安になってきました。
と言うのもその傷を見たのはほんの一瞬。
もしかしたら見間違いだったかも...と考えているところに先生が到着。
「お父さんは外でお待ちください。」
いや、多分私もいたほうが...と言おうと思いましたが外で待つことに。
10秒もたたないうちに太郎のいやがる声が、と、すぐに看護師さんが走ってきて「お父さん、すみません」、案の定である。
私も処置室に入り太郎が暴れないようにおさえました。
見るとまだ指に麻酔注射を打つ段階でした。
相当深く針を差し込んでいます。
「そらあ痛いよな~」と気の毒に思ってしまいました。
「お父さん、中の腱が切れていないか確かめるのにちょっと切り広げます。」
と先生が小声で言ってきました。
すると看護師さんが機械を移動させてきました。
その機械の横にはレーザーメスの文字が。
「お父さんは気分が悪くなるかもしれませんので向こうを向いていてください」と看護師さんが言ったので取り敢えず横を向きましたがチラッとみさせてもらいました。
自慢じゃあないが過去に自分の足の甲を電動のこぎりで切ってしまい、2ヶ月弱入院したことがある。
切った瞬間に傷口をみた時に何か白いものが見えて「あ、骨までいっている」と思ったんだわ。
あの時には中指~小指までの腱がグチャグチャに切れていて縫合してくれた先生も「ちゃんと繋がるかどうかわかりません」と言われたんだが今はどうにか人並みには動くようになりました。
(まだちょっと突っ張るけどね。まあ、この件に関しては改めて書く機会もあるでしょう。)
まあ、そんな経験もあるので傷口見るのはなれています。
太郎には「縫うのもそんなに痛くないから大丈夫」と声をかけてやりました。
実際痛いのは麻酔注射を打つ段階だけでそのうち痛みは感じなくなるモンです。
太郎もわめき疲れたのか目をつぶって寝ているよう。
本当に寝ているのかと思い「痛くないだろ」と声をかけると軽くうなずきます。
寝ていなかった...。
ということで続きは明日。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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