親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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足下を知る

昨日まで4日間にわたって宮崎の紹介をしてきました。
宮崎のことをあれこれ考える機会ってあんまりないんで面白かったですな。
でも驚くほど故郷のことを知らないってことに気付きました。
自分の生まれ育った周りもちょっと危なかったりするし遠く離れた延岡とか日南とかはもうどうしようって感じでした。
皆さんはどうなんでしょうね。
例えば岩手県出身の人が岩手のことをよく分かっているのか。
分かっているというか、他県の人に岩手のことを尋ねられたとしてスラスラと答えられるのだろうかなんて思うわけですよ。
(もちろん民俗学の研究者は別ですがね。)
これと似た話があります。
海外から日本に旅行できた外国人。
最近では海外でも日本のことを詳しく紹介している観光本が出ているんだそうです。
で、そういう本には日本人でも知っている人少ないんじゃないの?なんていう情報(隠れた名店とかですね)まで載っているらしい。
だから日本人よりも日本のことをよく知っている外国人てぇのがいるわけです。
そんな人がいきなり目の前に現われて「○○ニ行クニハドウシタラ行ケマスカ~?」なんて尋ねられたとしてもその○○が分からないから答えようもないなんて状況に陥る可能性がある。
いや、場所だけならまだいい。
例えばだ「運慶ノ造ッタ仏像ハタイヘンニ素晴ラシイモノデスガ仏教ニ与エタ影響トイウノハドノヨウナモノダッタノデショウカ~?」なんて尋ねられた日にはもうお手上げである。
日本人のくせに日本の文化のことを知らないなんてバカにされるに決まっている。
だから私は基本的に外国人とは話をしない。
あいつらは日本にくるのに、なんか知らんが基礎知識をあれこれ仕入れて日本人に質問して困らせようと思っているに違いない。
高いお金払ってきたんだから絶対に元を取らなければならないとでも思っているのか、いろんなことを知ろうとしている。
日本人なんてガイドの言うこときいて集団であっちウロウロこっちウロウロするだけで地元の人にマニアックな質問をして困らせるなんてことはしない。
自分から積極的に地元の人と交流しようとか一般庶民の文化に触れようなんてのはもってのほかです。
日本に来る外国人もそういう日本人を見習って欲しいものです。
さあ、話を戻しましょう。
あなたはあなたの出身地(市町村、県全体のどちらでもいいが)の説明ができますか。
私は胸を張って答えますができません!
観光地はどんなところがあってくらいは答えられますが生まれ故郷の歴史なんてホンのさわり程度しか知りません。
あの山が有史以前はどんな姿だったかとかいつ頃から人が住み始めたのかとかどんな植物、生き物がいるのかとか絶対に説明できません。
これが日本全体になるとどれくらいのことを知っているのだろうなんて話になります。
私が海外旅行に行かない理由はここにあります。
(パスポートを取る手続きが面倒だとかお金がないという根本的な原因もあるが...)
日本、いや、生まれ故郷のことすら知らないことだらけなのに海外旅行なんかしてられない。
そんなお金があるんだったらもっと日本を回って見聞を広めたほうが良いなんて思ってしまうんですね。
(と思ってはいますが自力で行った一番遠いところは広島県...。)
中国の食品とか治安が怖いからとか、韓国人が日本人を嫌っているとか、アメリカ人は有色人種を差別するなんてのは後付の理由です。
自分の国の文化について外国人と対等に話せる知識が私にあればたとえどんな国であっても喜んでいくでしょう。
しかし残念ながらそこまでの知識はございません。
そんな私が外国に行ってしまうと日本の恥を海外でさらして日本人の評判を落とすことになるだけです。
てなわけで海外旅行は日本文化の知識をタップリとお持ちの人たちにお任せして私は国内旅行に専念したいと思います。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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