親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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空のゴミ

昨日の仕事中に同僚から「へいたさん、アメリカが人工衛星を打ち落とすって知ってました?」と聞かれました。
お恥ずかしい話なんですが私昨夜まで人工衛星が落下してくるなんて知りませんでした。
私と同じように知らなかった人のために説明しましょう。
アメリカが2006年12月に打ち上げた偵察衛星が打ち上げた直後から制御不能に陥っていたらしい。
おまけにその衛星には人体に有毒なガスもつまれているらしい。
まあ、このまま回ってたら良かったんですがそれが今年の3月くらいに落下するんじゃないかい?なんて話になって、だったら大気圏内に入ってくる前に打ち落としてしまおうということになったんだそうです。
使われるのは海上配備型迎撃ミサイル(予定)。
時期は今日から一週間以内(予定)。
しかしだな、そもそも人工衛星ってどうしてああやって落ちてこないでとんでられるんだ。
燃料はどうしてんねん。
ということで早速調べてみました。
.........
なるほどなるほど。
分かりました。
ということで話は変わって...って、こらー!
ちゃんと説明せんかい!
ゴメンナサイ、わかりました、理解できた範囲で説明しましょう。
(間違っていたらご指摘お願いします。)
今現在回っている人工衛星は3千個以上あるそうです。
3千個以上も回っててお互いにぶつからんのかという話なんです基本的にはぶつかりません。
例えば地球上で3千台の車が好き勝手に走り回っていてお互いの車を発見するっていうのですら難しいのに広い空間の中ではもっと難しいでしょう。
ぶつかるのは確率的には低いですがやっぱゼロではありませんからそのうちぶつかるのが出てきてもおかしくない。
衛星同士の衝突よりも深刻なのはスペースデブリといわれるヤツ。
スペースデブリというのは宇宙活動をしていく上でできてたゴミ...ロケット本体とか破片とか宇宙飛行士の使った工具とかですね。
こいつらはふわふわ漂っているんではなくてものすごい速さで回っているんですよ。
そんなのが例えばスペースシャトルを飛ばしているときに結構な大きさのものがぶつかってきたら大変なことになります
実際に衛星にぶつかって衛星が機能不全に陥ったという例もあります。
っと、話がそれてしまいましたので戻します。
人工衛星がどうやって回っているかというとですねあいつらは何もしとらん。
どういうことかというとロケットで打ち上げられてですね宇宙空間のある場所で方向決めて切り離されるわけです。
空気抵抗はありませんから切り離された時の速さでずーっと動いています。
これが地球の重力で引っ張られて地球の周りをぐるぐる回っているというわけですね。
基本的にはこれでいいんですが実は人工衛星の周りの環境って一定ではなくて常に変化しています。
それで軌道の微調整をしてやらんとイカンのですがそのために使われるのが地球から持っていった燃料。
(それがさっき言った体に有毒なガス。)
今回のアメリカの人工衛星の場合はこの微調整がきかなくなったから落ちてしまうハメになったわけですね。
じゃあ、この燃料がなくなったらどうなるかというと微調整できなくなってしまいますからハイさよならとなりますが、このままだとどっかに落ちてしまうかもしれませんから燃料が少なくなってきたらなくなる前にもっと上の方にある墓場軌道という所に移動させるんだそうだ。
人工衛星の墓場か~。
一度見てみたい。
墓場とは言っても結構なスピードで回ってるんだろうけどなんか悲哀を感じてしまう。
そうそう、以前一度だけ人工衛星が飛んでいるのをみたことがあります。
昼間はちょっと無理ですが晴れた夜だと飛んでいるのがみえるんですよ。
あっち行ったりこっち行ったりしません、本当に一直線にすーっと夜空を横切って行きました。
空の上を飛び続けるなんて、人間って結構すごいものを作っちゃうんだね。
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