親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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揺れる思い

多情仏心(たじょうぶっしん)
情に厚いことが仏の慈悲の心であるということ。
また物事に感じやすく移り気だが人情に厚いこと。
さだまさしの曲にも多情仏心というタイトルの曲がありますが、おそらく里見(さとみとん)の同名の小説からヒントを得たんでしょう。
だからどうしたと言われればそれまでなんですがね。

バレンタインデーです。
あ~ぁ、バレンタインデーか。
毎年気が重い。
いかにして受け取らないようにするかなんて考えただけでも頭が痛くなる。
去年までは良かった。
まあこれは昨年の今日書いたことなんだが去年いた部署に女性が一人しかいなかったから受け取らないようにできたわけだ。
ところが今年はどうもそうはいかない。
今週一週間なんとか理由をつけて休もうかなんて昨年から考えていたくらいです。
でもずるずると今日になってしまった。
今朝出勤するとありましたよチョコがロッカーの上に。
案の定、実際にもらっても全然嬉しくない。
愛情なんて(多分)こもってないだろう。
義務感から買ってきた義務チョコだというのは分かっている。
こんなんもらって全国の男性は嬉しいんだろうか。
正直に白状すると高校生の頃までは確かにバレンタインデーが気になっていましたよ。
(意外なことに一個ももらったことはなかったけど。)
でもね、愛のないチョコもらっても迷惑なだけだっつうの。
去年も書いたけど今年もあえて書かせていただきます。
私へいたは義務チョコ禁止法の成立を強く求める!
...という具合に一応義務チョコなんていらないという姿勢は変わらないんだがちょっとその気持ちが揺らいでいる。
どういうことかっちゅうとですね、同じ部署じゃない隣の部署からもいただいたわけだ。
もうこのあたりが違うと思いませんか。
同じ部署だったら明らかに義務チョコ(今年からは義理チョコとは言わずに義務チョコとします)なんですが隣の部署だったら義務とは違うような気がしてきますよね。
たとえそれが他の男性全員で一つの箱の中からもらうものだとしてもです。
実際に一個の箱の中の一粒(一枚とかじゃなくて本当に一粒です)をもらっただけなんだがそれでも気持ちがこもっているような気がします。
同じ部署の女性達からもらった一箱千円位するのよりその一粒の方が何倍も嬉しい。
だもんだからその女性...確か42歳くらいだと思いますがその人とばったり会った時にお礼を一言申し上げたわけです。
あ、チョコレートありがとうございました。美味しくいただきました。
「イヤイヤイヤイヤ、とんでもない。」
その女性の言ったとんでもないのが何なのかは分かりませんが、そう答えた彼女の顔が明らかに少女のものになっていたのを私は見逃しませんでした。
40を超えているのにもかかわらずちょっとカワイイと思ってしまいましたよ。
でこの時ふと思ったんです。
バレンタインもそんなに悪いもんじゃないない、と。
いや、何度も書くように基本的には反対なんですけど、上に書いたようなときめき的なものがあればそれは人生のちょっとした刺激になっていいんじゃないかなんて考えています
義務チョコなんだけど受け取った方が義務チョコ以上のものを感じてしまう、そういう場合もあり得るだろう。
聖人君子だったら別でしょうが私のような煩悩だらけの人間は勘違いまではしませんがやっぱりホンマなんかを感じてしまいますな。
だからやる方も受け取る方もなんかもうちょっと気持ちが加わると今のバレンタインチョコを取り巻く環境ももうちょっと違うものになるんじゃなかろうかと考えています。
どんなものにせよやっぱり一番大事なのは気持ちですよ。

......なんて気の迷いはありますがやっぱり義務チョコは法律で禁止して欲しい。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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