親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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思い込み

粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく)
こつこつと努力し、苦労を重ねること。
出典は中国の詩人李紳憫農(農をあわれむ)という詩からです。

 春種一粒粟 秋成萬顆子
 四海無田 農夫猶餓死
 鋤禾日當午 汗滴禾下土
 誰知盤中餐 粒粒皆辛苦

この詩に書いてあるのを要約すると「この器に盛られているご馳走の一つ一つは農民が苦労をして作り上げた作物であるということを知っている人は少ない」みたいな感じです。
(できるだけわかりやすくするために内容に沿っていない部分もあります。ちゃんとした内容を知りたい人は調べてみてください。)
まあ農作物に限らず楽勝な物作りってぇのはございません。
楽して作られているものって人の心には届かないですからね。

イケメン募集なんていうCMをやっていました。
何の企画かは分からないんですがとにかく年齢制限なし、自薦他薦問わずにイケメンを募集してそれでなんかのコンテストをやるとかなんとか言っていましたね。
それみてて妻に冗談で「俺も応募しようかな~」なんて言ったわけだ。
そしたら妻が「花子(小2)がね『なんでお父さん出さないんだろう』って言ってたよ」と返してきた。
ちょっとお断り
一応全国の皆さんにも分かるように共通語を使って書いていますが家族で話す時にはバリバリの薩摩弁でございますので、そのへんは誤解なさらないようにお願いします。
お断りここまで
正直に書くが太郎(小5)も花子も私のことをイケメンだと思い込んでいます。
別に自慢でもなんでもなく事実なんだからしようがないんですがこれはこれで困ったことになります。
家族内ですんでいるうちはいいんですが、これをよそに行ってそこで「うちのお父さんはイケメンだよ」なんて言われた日にはもう、外を歩けません。
だってアンタ、この顔で外を歩いたとしましょう。
そしたらどっかの奥さんが私の顔を見て「イケメンだって聞いてたけど全然違うじゃない」なんてがっかりされるのがオチです。
じゃあ、オイラはイケメンじゃないのかといえばやっぱりイケメンなんですよ。
なんて言うか、まだ見たことのない人のことを「あの人はイケメンだよ」って聞いてたら自分の頭の中で自分の考えられる最高のイケメンを想像しちゃいますよね。
その上で会うと考えていた最高のイケメンからはかなり落ちますから「全然違うじゃない」ってなります。
でも何の情報もなくいきなり顔見たら比較対照するものがありませんから私のことをそのままイケメンとして受け入れられるっていう話ですよ。
なんか石投げられそうな雰囲気になってきたので話を花子のことに戻しましょう。
で、私があまりにイケメンなので花子はどうしても私と結婚したいようなんです。
まだ2年生のうちになんとか諦めさせなければなりません。
それも花子でも納得できる理由を付けて。
そこで花子に言いました。
もしお父さんと花子が結婚したらどうなると思う?
太郎が花子の子どもになっちゃうだろ、そしたら太郎が花子のことをお母さんって呼ばなければならないし、花子も「太郎、ちゃんと勉強しなさいよ」って言わなきゃならない。
それってイヤだろ?
「うん、イヤ」
だからお父さんとは結婚できないんだ、分かった?
「分かった。」
ようやく納得してくれたようです。

イケメンってつらいな~。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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