親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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そこだけ突いても...

最近、気持ちは分かるんだけどね~というニュースが続きましたのでそれについて書きましょう。

コンビニで万引きした相手をぼこぼこにして結果殺してしまった店長に懲役五年の判決が下されました。
これだけだとちょっとやりすぎじゃないのなんて思ってしまいますが実は殺された相手(以下Aさん)というのは今回で三回目の万引きだったんですね。
しかもこのコンビニでは万引きが結構多くて店長もかなり頭にきていたようです。
で、万引き犯の記録をノートに書いていて三回目の万引きに関してはぼこぼこにするということにしていたようで、Aさんもその対象になっていたみたいですわ。
ここまで聞くとこの店長さん可哀想になってきますね。
しかも困ったことにこの店長さん元プロボクサーだとか。
こらあ、裁判長の心象も悪くなるっつうねん。
仮にこれが裁判員制度での裁判だったらどうなっただろうかなんて考えてみました。
私が裁判員だったら迷うことなく無罪を主張してたことでしょう。
だって、たまたま死んでしまったからAさんは被害者になってしまいましたが店長が警察に通報していればただの犯罪者ですからね。
じゃあ何で店長は通報しなかったのか。
答えは簡単です。
通報してしまうと自分も警察に行って調書を取られることになるからです。
私も車当てられて警察に行ってちょっとなんか書かれましたが結構時間食うんですよ。
これが窃盗(万引きですね)ならもっと時間食うことになるでしょう。
さっきも書いたようにこのコンビにでは万引きが多かったということなので万引きがあるたびに警察に行っていたら商売の方がおろそかになってしまいます。
ですから店長も仕方なしに通報しなかったと考えるのが妥当でしょう。
でもそれでは万引きは続くことになりますから三度目アウト制にしたんでしょうがこれで殺してしまったわけです。
なんか、やりきれんですね。

さて、大手製紙会社が再生紙の古紙配分量をごまかしていました。
古紙を40%混ぜなければならなかったのに数%しか混ぜてなかったということが問題になっているわけです。
古紙を混ぜるとその割合が多くなるにつれて色が悪くなり印刷もしにくくなり手触りも悪くなります。
つまり再生紙というのは紙としての品質は悪いわけですね。
今回の偽装は古紙の配合率を少なくしたわけで、品質を悪い方ではなく良くしたのに品質が悪いですよってウソを言っていたんです。
品質を良くしたことが問題になるっていうのも可笑しな話なんですが、これが今の環境問題の難しさを物語ってるのかもしれません。
消費者って環境に優しい方が良いなんてこといいながら自分はエアコンガンガンに使っていたり、平気で食べ物残したり、少しでも見栄えのいいのを選んだりするわけですね。
最近では自宅でパソコン使っていろんなものをプリンタで印刷することしますがもしも古紙40%配合の再生紙を使ったら紙の色は悪いし、印刷しにくいし、プリンタの掃除も頻繁にしなくてはならなくなります。
こんな変な紙使いたい人なんていませんよね。
その消費者ニーズに合わせたのが今回の古紙配合率偽装問題なんです。
ごまかすのはもちろん悪いことなんですが今回のことで製紙業界だけを責めても根本的な問題の解決にはならないのです。
環境に優しい社会にするということは消費者もそれなりの覚悟をしなければならないということは覚えておいてください。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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