親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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誘惑に

なんといって良いのだろうか。
まさか私が...私の身にあんなことが降りかかろうとは。
妻も子ども達のことも愛しているのに。
あちこちで様々な体験談を聞くたびに「心に迷いがあるからそんな誘惑に負けてしまうのさ」などと鼻でせせら笑っていたのですが...イヤ、誘惑に負けたのではないのかもしれない。
魔が差したとでもいおうか、それとも前々からそういうことをしてみたいという願望がありたまたまそれが実現しただけなのであろうか。
いずれにしても妻にも子どもたちにも申し訳のないことをしてしまった。
思い出せば昨日の朝、帰省先から一旦自宅に戻ったことが原因だったといえます。
帰省先に子どもたちを残し家に帰りつくと妻は既に出勤した後でした。
妻も子もいない寂しさを紛らすために私はDVDの編集を始めました。
するといつの間にか眠ってしまっていたのです。
目が覚めると既に16時が回っていました。
再び宮崎に行かなければならなかった私は少しだけ焦りました。
今すぐ出発しても到着するのは18時過ぎ。
もしかすると子ども達が騒いで両親と私の弟夫婦に迷惑をかけているかもしれない。
少し目がボーっとしているけれど車を運転するには問題ないだろうと判断しそのまま車を出発させました。
そう、高速入り口まではスムーズにいけたのです。
私はETCカードを利用していますからETC専用と書かれたゲートに行かなければETCの恩恵は受けられません。
そこさえ気をつければあとは宮崎にひた走れば済む話だったのです。
ETC専用のゲートは一番左端です。
左端のゲートを徐行しふと気が付くと私の右側のゲートからスポーツカータイプの乗用車がまさに出てきたところでした。
そのスポーツカーは一旦停止した状態からスタートしましたから徐行だけで済んだ私よりは加速できていません。
このあと道は右が福岡・熊本方面左が鹿児島・宮崎方面となっていますから、私の右側を走っているスポーツカーとは何の関係もなくそのまま左の方に進めばよかったのです。
そう、そのまままっすぐに進めばよかったはずなのです。
しかし...あ~この私はのろのろスポーツカーに少し優越感を覚えてしまたのでしょうか、あの車の前に出てやろうと思い右にハンドルを切ってしまったのです。
アッと思ったが時既に遅し、車は福岡方向に向かって走っていました。
このまま走ると弟の住む東京に到着してしまいます。
かと言ってここでUターンすると明日の朝刊には「高速道路を逆走、対向車と衝突。運転手の綾小路へいたさん(41)が即死」などという記事が載り正月早々葬式を出すことになってしまいます。
私は泣く泣く次のインターチェンジまで車を走らせ料金所を出るとそこでそのままUターンして今度こそ宮崎方面に乗りました。
なんというか、本当に悲しくて車を走らせながらふと右に目をやると山の向こうが赤く染まっていました。
次の日の新聞を見るとそのあたりで火事があったようです。
そうです、何もかも私が悪いのです。
車走らす方向間違えるなんてありえね~なんて思っていたのにありえね~ことしてしまった私が悪いのです。
どんな罰でも受けますからどうか許してください。

年の初めからこんなんだと、今年一年が思いやられます。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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