親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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思い出の白い肌

一昨日自作の曲をアップしたら感想をいただいてしまった。
しかも常連さん以外の方で、ウインクのおまけ付きで下さった人もいらっしゃいます。
これだからモテモテはつらいな~。
ひょっとしたらオイラ世の女性を不幸にしてしまったのではないだろうか。
オレも罪な男だぜ。

ということで昨日の続きです。
イッチャン最初につきあがった餅は鏡餅用。
2段重ねを4件分、祖母とおば達がくるくると器用に丸めています。
人の顔くらいの大きさのが下の段、それより一回り小さいのが上の段。
ある程度形になったら今丸めたお餅を愛おしむように、餅の周りを何度も何度も撫でています。
(正直この行為は何の意味があるのかイマイチ分からん。)
それをみていると ちょっとつついてみたいのですがそんなことをすれば叱られるのはわかっているのでそんなことは致しません(ということは過去にしたことがあるということですね。バカなへいたです)。
鏡餅ができあがると今度は普通の丸餅です。
祖母が大きい餅の塊の端っこを手のひらでぎゅっとつまむとお団子のようにつやつやの真ん丸いお餅が生まれます。
もろぶたの中に転がされた生まれたばかりの子餅にはちぎられたところがちょっとへそのようにつんととがっています。
待ち構えていた叔母たちはそのヘソが下になるようにして手の中でくるくると丸めて円盤状になったらもろぶたにきれいに並べていきます。
さて、ある程度の数を作り終えると子ども達も参加させてもらえます。
まあ、上手下手がありますから大きいの小さいの平べったいのとがったのごつごつしたのとそれはもう大騒ぎ。
しかしそこは子ども、一人で5個くらい丸めるともう飽きてしまいますね。
大人もそのあたりは分かっておりますな、その頃を見計らって今度はアンコの入ったお餅を作ります。
私もある程度大きくなってからやってみましたがこれは難しい。
よほど上手に丸めないとあんこがちょっとはみ出てしまいます。
(それ考えると饅頭で薄い皮のヤツがありますがあれ作るの大変だろうね~。)
アンコ餅が終わると今度はカライモ餅。
薩摩文化圏以外の方はご存知でないかもしれませんが餅つく時に一緒にカライモ(=サツマイモ)を入れてつくんです。
つきあがりはメッチャ柔らかくなりますからこれを丸めることはしませんで器(重箱とかタッパとかですね)にそのままビロンと入れます。
このカライモ餅はそのまま食べても甘くて非常に美味しい。
これに黄な粉をつけて食べるのがごく一般的です。
最初のうちはみんな旨い旨いと食べていますがそのうち飽きてきますからほうっておかれますというとかたーくなってしまいまして最後は必ずお母さんのおなかの中におさまるってっぇ寸法です。
カライモ餅まで終わるとこれでお餅つきは一通り終わりますがご家庭によっては草餅(ヨモギ餅)も作るところもあります。

以上、へいたの小さい頃のお餅事情を書いてまいりました。
昨日の職場でのちょっとしたムダ話から子どもの頃のことをいろいろと思い出してしまいました。
お餅つきという一大イベントそのものはやはり大変でしたがそれでも親戚が大勢集まって楽しかったな~なんて懐かしく感じますね。
今はスーパーで一年中お餅が買えますから便利って言えば便利なんすけど、なんかさびしい気がします。
昔は不便だったけどやっぱり楽しいことがいっぱいありましたよねとムダ話の最後にしめたんですがふと気付きました。
そんなことをしみじみと言うってことはオイラも歳を取ったってぇこと?
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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