親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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世間的には盛り上がっているか盛り上がっていないか分からないちりとてちんですが我が家ではみんなはまっています。
昨日、一昨日と涙涙でございました。
うちの娘花子(小2)なんか草若師匠が今まさに落語を話そうとする時に「ちゃんと座らなきゃ」と正座しましたからね。
子ども達にも何か分からないけれど、出演者達の気迫が伝わってきているのでしょう。
それにしても草々さんはようやく落語家らしくなってきました。
いや、ドラマ上の話だけではなく草々を演じる青木崇高の演技が本当の落語家っぽくなってきたってことです。
寿限無の枕(寝るときに使うあれではなくて、落語なんかで本編に入る前のちょっと軽めのお話)もなかなかいい間でございました。
四草の演じる場面は少ししか出ませんでしたがそれなりにお上手ですね。
さて、草原ですがさすがは本職です。
座っているだけで落語家の風格があります。
師匠である草若よりも落語家度は上ですがこればかりは仕方ありません。
スポーツやなんかもユニフォーム着てちょっと構えるだけで長年やっている人と素人って一目で見分けが付きますがあれと一緒です。
そういうわけで草若師匠ももう少し風格が出てくるといいんですけどもう少しという感じでしょうか。
ところで四草が演じたのは崇徳院という演目。
歴史、もしくは古典に詳しい人なら知っていると思いますが崇徳院は第75代天皇です。
その崇徳院が残した
瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ
という短歌があって(小倉百人一首にも入っていますね)、落語の崇徳院っていうのはこの歌を核に物語が進むというなかなか面白いお噺です。
(ドラマのほうも先週、先々週とこの噺がキーになっていましてこれが上手くできておりました。)
さて、この短歌を習うのは高校の古典の時間です。
しかしこのへいた様は既に中学校の頃は知っていました。
それは落語好きだから。
在原業平の千早振る~も落語に出てくるから知っていました。
あ、そうそう、以前ここでも紹介した其角も落語で知りました。
落語で初めて知ったことって結構多いんです。
ちりとてちんの登場人物も落語にちなんだ名前があります。
仏壇屋の女主人で菊江という人が出てきますが、これは菊江の仏壇という演目から来ています。
みんなが集まる寝床という飲み屋さん。
落語の寝床という演目が由来ですな。
先々週(だったよね?)のエピソードで飲み屋の主人熊五郎が店でフォークライブを開くから来るようにと町内の人たちに宣伝をするけど熊五郎の歌があまり上手くないために何かと理由をつけてみんな断るわけだ。
それで怒った熊五郎が店の全てのメニューの値段をバカみたいに上げたというのがありました。
これなんか寝床のあらすじとよく似ています。
(興味のある人はぜひ落語の寝床をお聞きください。)
昨日キッチュ(ちりとてちんで床屋さんの店主役で出ております)がスタジオパークに出演していましたがこういうことを言っていました。
脚本がよくできている。
ドラマをみている人にとっても逆に演じているほうにとっても面白い脚本です。
そして落語好きの人にとってはドラマのあちらこちらに隠されているいろんな落語ネタを発見する楽しみもあるんです。
私もちりとてちんみながら「そらあまんま酢豆腐やんけ!」なんて突っ込んでおるわけでして、もしかしたら朝の連ドラとしては少々マニアックすぎるのかもしれません。
さてさて、明日からはようやく喜代美が落語家を目指すことになるようですがどうなることやら。
徒然亭の皆さんの落語の上達振りも含めてますます楽しみなちりとてちんです。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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  • 2007/11/21(水) 15:24:29 |
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