親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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生き方の採点

戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
戦争が始まったのを見てから大慌てで矢を作る、つまり何かあってから準備をするというちょいと手遅れじゃないのというようなことですね。
矧ぐは鳥の羽根や鏃を竹にくっつけて矢を作るという意味。
敵を見て矢を矧ぐとも言う。
他にも泥棒を捕らえて縄を綯うなんて言葉もあります。
あと、子どもができてから婚約するとか、マスコミに嗅ぎ付かれてから政治資金収支報告書を訂正するとかいろいろ応用ができてとてもためになることわざですね。

さて、1962年にノーベル医学生理学賞を受賞したのに、とんでもないことを言い出して所属する研究所から停職処分を食らった学者がいます。
発言内容をそのまま書くといろいろとややこしいことになるのでかいつまんで書かせていただきますと、西欧社会においての政策は黒人も白人も同じ知能レベルであるという前提で考えられているけれどいろいろな実験の中には同じであるということが言えないような結果が見られる、そして黒人を雇っている人は黒人と白人が同じレベルでないことに気付いている、というような感じですね。
明らかに黒人の知能レベルが低いということを言っています。
こんな発言をすれば大問題になるのはちょっと考えれば分かることなんですがこの人は何でこんなこと言っちゃったんだろう。
さて、この学者を弁護するつもりはありませんが私も黒人と白人の知能レベルは違うと考えています。
いや、能力差といったほうがいいかな、でもとりあえず知能としときましょう。
人種の問題はひとまずおいといて例えばこういう考え方もできると思います。
数学の得意な人間の方が国語が得意な人間よりも知能が高いと数学者が言ったと仮定します。
数学者の目から見れば数学が得意な人=能力のある人となるわけですから知能が高いと判断するのも当然でしょう。
しかしこれが国語学者だったら国語が得意な人=能力のある人になりますから国語が得意な人間の方が知能が高いと判断するはずです。
要するにその社会において何が必要とされているかなんです。
北半球で暮らしていると北半球で暮らすための能力がある人が知能が高いと言われ、南半球で暮らしていれば南半球で暮らすための能力がある人が知能が高いといわれる。
もっと地域を限定していけばヨーロッパ、アフリカ、アジア、オセアニア、北アメリカ、南アメリカそれぞれの地域で暮らしていくための必要な能力というのものがあり、知能を測る尺度もそれぞれにあるわけです。
「黒人と白人の知能レベルは違うと考えています」と書きましたがそれはどちらが優れているかということではなく見方次第では黒人の方が高くなることもあるし、白人の方が高くなることもあるということ。
先の学者の発言が問題だったのは白人社会という土俵の中で白人が作った白人のための試験を黒人に受けさせてやっぱり黒人の知能レベルは低いと断じたことです。
もしも黒人社会の中で黒人のための試験を受けさせればこの学者の知能レベルは低いというレッテルを貼られることでしょう。
さてこの問題発言をした学者ですが、物事を一面からしか見ることができないという点において知能レベルが低いと言わざるを得ません。
こんな考え方はしたくないんですが著名な生物学者であるのにこういう発言が出るということは白人の心の中には常に「白人こそがこの世で最も優れている人種である」という気持ち(白人至上主義)があるのかもしれませんね。
つまり、日本人も知能レベルが低いと思われているということです。
...何を今更と言われそうですが。
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