親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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季節感の謎

天高く馬肥ゆる秋(てんたかくうまこゆるあき)
秋という季節は空も高く気候も良いため人も馬も健康に過ごせるという意味。
日本では食欲の秋と合わせていい意味で使われていますね。
そう、日本では...。
実はこの諺の発祥の地中国ではさわやかな意味では使われません。
紀元前の中国北部に騎馬民族がおったんだそうです。
冬の間は寒いから余り食べ物もなくて馬もやせ細っています。
馬がやせ細れば馬に乗ることができませんから騎馬民族も開店休業状態。
しかし冬が過ぎ春から夏にかけて生い茂った草を食べた馬はだんだんと元の調子が戻ってきます。
そして馬を充分に肥えさせ農作物の収穫期である秋ごろにこの騎馬民族は農村地帯を襲うわけです。
このことが「天高く馬肥ゆる」、すなわち、馬が肥える秋には襲われるから気をつけろという農村地帯の諺なんですね。
同じ諺でも国が変わると全く違う意味になってしまうという恐ろしい話ですね。
皆さんも中国に行かれる時には食べ物と同じく諺にもお気をつけ下さい。

馬肥ゆる秋ではありませんがスポーツの秋、読書の秋、食欲の秋というのは日本における秋の三大文化と言われます。
これに芸術の秋も加えて四大文化ということもあります。
え?そんなの聞いたことない?
そらそうだろう、今オイラが考えたんだから。
てなわけでホニャララの秋です。
ホニャララの秋というのはそれをするのに適しているということですが、まあ結局は夏の暑さの反動ですね。
スポーツの秋、夏は暑いからスポーツなんてやってられないし、下手したら熱中症で死んじゃう。
でも涼しくなった秋なら大丈夫。
読書の秋、夏は暑いから本が汗でグチャグチャになってしまうし大体蝉がうるさい。
晩は晩でガは飛んでくるしカは足の小指刺すし集中できん。
しかし秋になるとコオロギやら鈴虫の声はするけれどそんなにうるさくは感じないし程よいBGMになる。
食欲の秋、夏は夏ばて気味で食欲が落ちている。
夏ばてになっていなくても余りの暑さにカキ氷やスイカやそうめんなんか食い過ぎて栄養のあるものを食おうとは思わん。
土曜丑の日のウナギも食欲が落ちている胃には少々重過ぎる。
そんな夏を乗り越えて涼しくなり始めたらもう大丈夫。
魚でも肉でもどんとコイ!
...とまあ、そんなところでしょう。
しかし、何でこれに芸術が加わるのかがわからん。
文化の日があるからか?
芸術、思い浮かぶのは絵画だったりしますが書(道)も音楽もあります。
これってあんまり季節は関係ないような気がするんだ。
暑いから絵なんて描けん!という人はそもそも芸術やる資格ないし(ヒマワリの絵なんてどう描くんだよ、ねぇゴッホ先生)、例え暑くなくても何か描けない理由を探し出すもんです。
音楽ってあれだよ、夏こそ一番盛り上がるんですよ。
野外コンサートなんてやっぱ夏でしょう。
ロックでもジャズでも野外でビール飲みながら盛り上がって臨時トイレの前に延々と並ぶ...う~ん、たまらん。
書道は季節なんて感じない。
因みに今歳時記で書道調べてみたら雑(ぞう)、要するに季節がないということですね。
そしたら芸術はどうなんだろう。
ア、これは秋なんだ。
絵画も絵も音楽も雑なんだけどな~。
どういう基準で分けてんのかわけ分からんな。
やっぱ文化の日がらみなんちゃうか?
ということで文化は、と...やっぱ秋か。
歳時記って意外と浅いのね。
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