親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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誰のための法

8月15日。
終戦、いや、敗戦記念日です。
甲子園球場でも試合を中断して黙祷していたようですね。
毎年この日、総理大臣が靖国神社に行くかどうかで大騒ぎしています。
靖国神社に行くかどうかは個人の気持ちの問題なのだから大騒ぎするのはおかしいとわたしは思っています。
「いや、靖国神社にはA級戦犯も祀られている」というご意見もあるでしょう。
それはその通りですからその点で否定はしません。
まあ、シンプルに考えましょうよ。
まず無いことだとは思いますが靖国神社で結婚式をする、もしくは葬式をするという時には例え親族でも参列できないのでしょうか。
もうひとつ付け加えましょう。
A級戦犯もどっかのお寺に入れられている可能性があると思うんです。
やはりそのお寺には参詣できないんでしょうね。
日本人が靖国神社の存在そのものについて論じるならまだしもよその国から参拝の是非について口挟むのはどうかと思いますよ。
私はA級戦犯を靖国神社に祀ったのは間違っていると思います。
なぜなら彼らは戦死者じゃないから。
靖国神社に祀られるべきは戦って命を落としていった軍人だけ。
例え空襲で命を落としても民間人は入れないというルールです。
そういうルールがあるのに政治家というだけであそこに入れるというのはどう考えてもおかしい。
なんで無理矢理合祀しちゃったのか理解に苦しみますね。
そういうことは抜きにして公費を出さないのであれば靖国参拝は自由にすればいいというのが私の意見です。
因みに、私には靖国に参拝する気持ちはありません。

さてさてさて、選挙に出て見事当選した時、自分のHPとかブログとかでお礼の文章を書くのはイカンそうです。
私もこのことは知っていました。
で、今日のニュースでこういうことをやっていたという当選者の話が出ていたんですが、それみて改めて考えたわけですよ。
なんでお礼の文章書いたらアカンの?と。
お礼をしたらイカンというのは公職選挙法に書いてあると思うんです。
で、調べてみました。
第178条に
何人も、選挙の期日後において、当選又は落選に関し、選挙人にあいさつする目的をもつて次に掲げる行為をすることができない。
とあります。
で、当該箇所はおそらく次の部分でしょう。
2.自筆の信書及び当選又は落選に関する祝辞、見舞等の答礼のためにする信書を除くほか文書図画を頒布し又は掲示すること。
ちょっと読んだだけでは分かりにくいですが、要するに自分で書いた(肉筆ですね)お礼文以外、ポスターとかチラシとかはダメですよと書いてあります。
つまりWEB上のもの、電子媒体のものは全てアカンということですね。
なんでイカンのだろう。
はがきに文章を印刷したり、チラシ作ったりして「選挙期間中はお世話になりました」っていうのは人間としてごく当たり前の感情だと思うんですよ。
くじ付きのはがき(カモメールとかお年玉付き年賀状とかですね)ではない普通の官製はがきだったら何の問題もないだろうし、そっから金品授受につながるとは思えないんですよね。
ではなんでこんな条文ができたのか。
おそらく組織力が怖かったのでしょう。
地縁血縁に頼っている自民党と違って公明党と共産党の組織というのはしっかりしています。
こういう組織力のある党だったら恐ろしい勢いで文書を配布しまくります。
自民党はそれが怖かったんでしょう。
だからわけの分からない条文を入れ込んだんじゃないかと思います。
なんでこんな法律が?と思う時にはたいてい政権与党の思惑が入っていると考えていい。
国民のことなんて考えちゃいないんですよ、キャツらは。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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