親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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伝えたいこと

昨日も書きましたが今日は長崎に原子爆弾が投下された日です。
1945年8月9日午前11時2分長崎市に広島に続いて2発目の原爆が投下されたわけです。
今日は長崎では慰霊祭が行われるわけですが、今年のはいろんな意味でケチのついた感がありますね。
例の久間元防衛大臣の「原爆投下はしょうがない」発言です。
しょうがないなんてお前はアメリカ人か?なんて言いたくなる気持ちはこの際置いときましょう。
原爆のお陰で戦争が終わった(というより戦争終結が早まった)という見方はある意味正しいとわたしは思っています。
(ソ連の参戦云々に関しては完全に間違っていますから、この一点からみても久間さんの歴史観ってかなりおかしい。)
アメリカ国内では「日本に原爆を落とさなくても日本に勝てる」などという意見も出ていたようですがもしも原爆を使わなかったら終戦は1~2年くらいは後になったかもしれません。
歴史にたらればは無意味なんですがもしも投下されなかったらもっと多くの日本国民が犠牲になったかもしれませんし悪くすれば日本という国がなくなっていたという可能性も否定できません。
しかしながらそういういプラス面から考えてもやっぱり原爆投下はすべきではなかった。
他の兵器とは違って核兵器は表面上何の傷を受けてなくても内面からじわりじわりと体を壊していきます。
そういうものはやっぱり使っちゃあイカン。
そして、これはアメリカ国内でも認められているのですが、広島、長崎への原爆投下は実験であったということが知られています。
原爆の投下目標は爆風の効果が分かるような地形であることという条件があったことからも分かります。
広島と長崎で史上最悪の人体実験が行われたわけですね。
こういうことは二度と起こってはイカン。

さて、戦後62年も経っているのに戦後生まれの私がなんでしつこくこんなことを書くのかちょっと触れておきましょう。
私のような人間に平和主義者だとレッテルを貼りたがる人がいますがそれは甘んじてお受けしましょう。
ただ忘れていけないのは戦争体験者、戦争被害者が今現在存在しているということ。
そしてそれは私の世代ならばおじいちゃんやおばあちゃん(もしかするとお父さんお母さんという人もいるかもしれませんね)、つまり60歳以上の方々がその人たちです。
戦中の厳しく苦しい時代を生き残り、そして戦後復興のために汗水流して働き続けた結果、今私達が安穏と暮らしていける日本があるのです。
そういう人たちにこの国は一体何をしようとしているのでしょうか。
医療費くらいタダにするなんて安いもの。
真面目に払い続けている年金を分からなくしたり本当に失礼です。
戦争で命を落とした人たちのことを大事に思い靖国神社に参拝するのも大切ですが戦中戦後の日本を支え続けてきた、今生きている人をこそ大事にしてほしいと思うのは私だけなのでしょうか。
前の世代と後の世代のことを考えるならば戦争のことはずっと語り続けなければならないと私は考えています。
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