親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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もうひとつの教科書

座して食らえば山も空し(ざしてくらえばやまもむなし)
山のような財産があっても働かないでいればいつかはなくなってしまうという意味。
「居て食えば山も空し」ともいう。
出典は「京本通俗小説」という宋の時代に書かれた中国の古典。
検索かけてみるとこういうのに詳しい人がいるんですよね~。
まあ、私は門外漢なのでこれくらいでご勘弁を。

さて、今日8月9日は長崎に原子爆弾が投下された日です。
8月6日は広島へ投下された日なのに私としたことが全く触れていませんでした。
ちょっと余談
今はどうか知りませんがカレンダーなどに「広島原爆投下記念日」とか書いてあるのがあり、私はそれをみてちょっとした違和感を覚えました。
記念日ってそういう遣い方でいいのか?ということです。
辞書を引いたら思い出のために残すこととか、(過ぎた日の)記憶を新たにすることなんて出ていていい意味でも悪い意味でもどちらでも使えるような風に書いてあるんです。
そらそうだろうが私はやはり何か楽しい出来事とか思い出に対して使うような感じがするんですよね。
例えば有名なところではサラダ記念日や、独立記念日なんてぇのがあります。
終戦記念日はどうなんだろうか。
普通に使っているがようやく戦争が終わったということである意味お祝いかもしれない。
悪い意味で使ってもいいじゃんという意見もあるかもしれませんがこういうのはどうでしょう。
芥川龍之介の命日を河童忌といいますが決して河童記念日とか芥川龍之介死亡記念日なんていわないわけです。
まあ、これはあくまでもわたし個人の気持ちなので世の中に抗うつもりはないので軽く受け流してくださいませ。
ということで余談ここまで(ってちょっと長かったな)。
1960年代以降に生まれた人の多くは原爆のことを知ったのははだしのゲンだったという人は多いと思います。
私も初めて知ったのはこれででした。
描かれていることは作者が体験したことに基づくもので(脚色の部分もあるが)当然のことながら受ける衝撃は大きい。
最初は少年ジャンプに連載されていましたが(私も最初に目にしたのはジャンプ誌上でした)当時のジャンプの編集長と喧嘩したために連載を中止したという話もあります(未確認情報ですから信用しないで下さい)。
そういうことやら諸般の事情で集英社からの単行本化というのがかなり遅くなりました。
じゃあ今出回っているのはなんだということになるんですがあれは別の出版社から出されているものなので(内容が内容だから、ぜひウチで出させてくれなんていうところもあるでしょう)著作権云々はクリアしているはずです。
まあ、そんな日本国中の少年少女に原爆の恐ろしさを伝え続けているはだしのゲン。
当然私の息子太郎(小5)も読んでいました。
学校においてあったようで何かあるとこの本の話をします。
社会科は余り得意ではない太郎が原爆のことだけは詳しかったりするからちょっと面白いですね。
さて、8月6日に広島で慰霊祭が行われたニュースをみながら私が「長崎にも原爆は落とされたんだよ」というと妻が「何月何日でしょう」と問題を出しました。
太郎が「8月9日」と答えると私が正解と言う前に「8月12日よ」と妻が言います。
...違うんですけど、太郎が正解なんですけど。
37歳の妻にしてこうですから。
だんだんと戦争の記憶が薄れていくのも仕方ないのかもしれませんが、やはり大切なことはしっかりと伝えていかなければならないと思う今日この頃です。
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