親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自然のショータイム

蝸牛、角上の争い(かぎゅう、かくじょうのあらそい)
しょーもない小さなことにこだわって争うこと。
皆さんもご存知だとは思いますが蝸牛というのはカタツムリのことですね。
で、カタツムリの左と右のそれぞれの角に領土を構える王が互いの地を争って戦ったというのがこの故事の直接の意味です。
しかし、この話はある人を説得するために出てきた話で、本当はもっと長い物語があります。
ここで紹介するとそれだけで半分以上を使ってしまいますのでやめときますが興味のある方は「荘子-則陽篇」を読むなりあるいは紹介しているサイトなどをお探しください…と思いましたが軽く紹介します。

Aという国がBという国と同盟を結んでいたんですがBがなんか裏切ったらしい。
だもんだからAの国王が怒って「コラ一発ヒットマンにBの国王を狙わせたれ」などと言い出したわけです。
だもんだから家来は驚いて「いやいや、ヒットマンに頼むなんて恥ずかしい、私だったらちゃんと攻めて行きます」。
別の家来は「戦争なんて国民が疲れるばかり、やめたほうが良いっすよ」。
これに別の家来が「戦争をしろというのも戦争をするなというのもどちらも世の中を乱すもとです。な~んてことを言っている私も世の中を乱すもと」。
ついに王もわけが分からなくなり「だったらどないせーちゅうねん!」
これを聞いた大臣がさる賢者を紹介しました。
「王のされていることはカタツムリの角の上で領土を取り合っているのと同じようなことです。」
は~?そんな御伽噺のようなこと言っても俺は納得しないね。
「この宇宙というもの、どちらに行っても果てがありません。そんな宇宙の中で領土を取り合うというのはまさにカタツムリの角の上で争っているのと変わりないのではないでしょうか。」
てな感じで王がようやく納得したという話です。

梅雨です、雷が鳴ってます。
梅雨はこうでなければなりませんね。
私の中で気象のイベントというのがありひとつは雷でもうひとつは台風です。
大変申し訳ないんですがこの二つが来るとワクワクしてしまって仕方がありません。
雷にしても台風にしてもこれで命を落とされる人もいるので不謹慎だとは分かっていますがこればかりはどうしようもない。
天気予報みたりしてどんだけ気をつけていても雷を避けるのは難しいことが多い。
(雷注意報が出ているのにゴルフやらハイキングに出かけるのはもちろん論外です。)
ですから不幸にして雷に打たれた方には心からお悔やみ申し上げたい。
ただですね、台風で命を落とす。
これは本人の責によるところが大きいですね。
大体台風が来るのはあらかじめ分かっているわけですよ。
こっちに来るかも知れんと思ったら安全な場所(地域の避難場所)に逃げておくというのが鉄則でしょう。
なんか知らんがギリギリまで自宅に居座ってたりして結局消防団の世話になったり、悪くすれば家ごと流されてしまったりするわけですから自然なめるのもたいがいにしろと言いたいですね。
あと、台風のさなか浮いた瓦を押さえるために屋根に上ったり田圃を見に行ったりなんてのは死にに行くようなもんです。
私は小さい頃から台風の怖さというのはイヤというほど思い知らされています。
ですから台風をなめきってその結果命を落とした人には残念ながら同情はできません。
地震も台風も雷も大雪も本当に怖いものです。
しかしながら地震を除いた台風、雷、大雪なんつうのはやっぱりなくてはならないもの。
なければ日本の農業は大打撃をこうむります。
昔の人のように自然に真摯に向き合って付き合うことが大事なんではないかね。
自然のそういう怖さを分かった上で私は台風と雷というイベントを楽しんでいるわけです。
夜に見る雷というのは本当にきれいで空一面が光ったかと思えば真横に走る稲妻があわられたりすとちょっとした大自然ショーです。
台風の直撃はやはり恐ろしいもの。
長時間にわたる停電と断水も体験していますが大型トラックさえも倒してしまうのを目の当たりにすると台風の圧倒的な力強さに感動すら覚えてしまいます。
そして改めて私達は自然の中で生かされているのだということを思い出すのです。
皆さんも自然から目をそむけずに真正面から眺めると何か見えてくるかもしれませんよ。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://heipom.blog14.fc2.com/tb.php/294-2d1476f9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。