親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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ついにきやがった

羹に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)
めっちゃ熱かった吸い物で火傷をしてしまってから冷たい和え物でもフーフー吹いて冷ますようになった。
つまり、一度失敗したことで必要以上に用心深くなること。
出典は中国の書「楚辞」の第9章膾はもともと和え物(韲)となっていたんだそうです。
(因みに原文は「懲熱羹而吹韲兮」となっています。)
これがなんで膾になったかまでは分かりませんでした。

そいつは1~2年に一度、私が忘れて油断しきっているときにやってきます。
今朝もそうでした。
けっしてめざまし占いや高島彩アナの笑顔をみたかったのでもありません。
とにかく天気予報をみたかっただけなんです。
あと5分くらいで始まりそうな天気予報。
それなのに迫りくる重圧。
私の姿勢はほとんどバレリーナ。
足はピンと伸びきっていました。
しかし、努力もむなしく頭がでかかっている気配を感じたのです。
このとき小学校の頃のあの思い出が一瞬頭をよぎりました。
いかん!
私はテレビの前を離れ急いでトイレへ、ふたを開け便座へと座りました。
もうすぐ出てきそうなのになかなか姿を現しません。
早くしなければ天気予報が始まる。
そう思った私は全身全霊をかけてある一点に力を集中させました。
体中の力がそこに集まっていきます。
それはまるで波動砲を発射する寸前に少しずつ光を増していく宇宙戦艦ヤマトの発射口のようです。
今まさに破裂しようとした瞬間わずかにあけられた通路からそれは発射されました。
ブホッ!
鈍い音を立てて便器の中にはられた水の中に沈んでいくそれ。
いつもならホウッとする瞬間なのですが、悲劇はその瞬間に訪れたんです。
「っつう~...」
それが通ったあとを針で指したような痛みが走りました。
「ちょっと硬かったかもしれん。汗いっぱいかくからな~。やっぱ水飲まんとアカンで。」
などと一人反省会をしながらそれが通った後を水のシャワーで洗いました。
しかし、その水が当たるところにすこーしだけピリピリとした痛みが走ります。
もしかしたら~とも思いましたが、まあいつもたいしたことないし、そんな心配せんでもええんちゃうか、って濡れたところをトイレットペーパーで拭いて見てみました。
するとそこには!きれいな赤い色が!
しかも今回は派手だ!
アカン!やってもうた!
いつもあれだけ用心しながらしていたのに今日は急いでいたから思わず力んでしまった。
こらぁしばらくはイテーぞ。
そうです、切ってしまったんです。
1~2年に1回だけ何かの拍子に切ることがあるのです。
今回は全然心配していませんでした。
最近はお野菜を摂るように心がけていますし運動もやっていますからチョー健康的な生活なんです。
それなのにそれなのに天気予報をみるために切ってしまいました。
この怪我の(←怪我なのか?)厄介なところは切れたところを毎日あれが通ること。
治りかかったところにあれが通りますからなかなか良くなりません。
最低でも2週間は痛い思いをしなければならないのです。
想像してください。
便器に座り「イテテテ」と顔をしかめているキムタクの顔を。
(↑何でキムタク?)
ほんと泣けてきます。

「羹に懲りて膾を吹く」という故事、この怪我の(←もう一回聞くが「怪我」なのか?)予防のためには「羹に懲りて膾も吹け」の方がいいようです。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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