親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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病気仲間

胡蝶の夢(こちょうのゆめ)
胡蝶之夢(こちょうのゆめ)」とも書きます。
荘子という人が、蝶になったという夢を見て目覚めたあと、自分が夢の中で蝶になったのかそれとも、今の自分は蝶の夢の中のことなのか疑問に思ったということから、夢と現実との区別がはっきりとしないこと。
出典は「荘子(斉物論)」。
出典に従えば「今の自分が夢なのか現実なのかということはどっちでも構わない」と続きますから、「自分が何者かということは重要なことではない」という意味だと私は考えます。

さて今日だけ一緒に働くことになった中嶋さん。
まだ21才なのに既婚者で(確か10代で結婚した)多分子どももひとりいると思います。
その中嶋さんと休憩時間に話をしたんですね。
それまでは彼と話をすると言っても挨拶程度、じっくり話をするのは今日が初めてでした。
「病気で休む前には食べても食べても痩せていくんですよ。」
この人は一年くらい前に病気かなにかで三ヶ月くらい会社を休んでいました。
もともと柔道をやっていた彼の体はがっしりしていましたが病気で休む前は異常に痩せてきていました。
何かダイエットをしているのかと思ったくらいです。
食べても食べても痩せる...そう言えばそんな病気があったなあ。
「どんどん痩せるんですよ。」
例えばですね、そんな症状の病気にバセドウ病というのがあるんですが...。
「あ、僕の病気それです。手術までしたんです。」
みると彼ののど仏の下2センチのところに手術の跡がくっきりと。
「食べても食べても痩せるんで、最初は別の病気かと思っちゃいましたよ。」
私は全く逆の病気です。
「え、そうなんですか。」
橋本病って言ってホルモンが出なくなる病気です。
「橋本病ですか、それはきついですね。」
まだ症状は出ていないんですけどね。
「手術したら今度はホルモンが出なくなっちゃって機能低下症っていわれました」
じゃあ、今は薬のんで?
「はい、薬でホルモンが出るようにしています。」
彼は何かに取り付かれたようにべらべらと喋りはじめました。
休憩が終わって仕事を始めてもその話を続けるんです。
家庭での生活、体の状況、病院での治療など持てる情報は全て吐き出した感じですね。
バセドウ病はそれほど珍しい病気ではありませんが、それでも今までまわりに甲状腺関連の病気になった人がいなかったのでしょう。
たまたま私が甲状腺の病気のことを人よりちょっとだけ知っているということが分かって今までたまっていたことが出てきたんじゃなかろうかと思うんです。
よしよし、オイラで良ければいくらでも話を聞いてあげるよ。
今日から二人は甲状腺仲間だ。
ところで、会社でも一年に一回健康診断があったけどそれには引っ掛からなかったのでしょうか?
「あ、甲状腺大きいですねって毎回言われてましたけど柔道やってましたからと言ったら、あ~って納得されました。」
...健康診断も余りあてにならないようです。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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