親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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また「秋の大型連休」

空き家の雪隠(あきやのせっちん)
雪隠というのはトイレのこと。
人が住んでいない空き家のトイレの便槽には人の排泄物である肥え(糞尿)がない。
「肥え」と「声」をかけて「いくら呼びかけても返事が返ってこない」という意味。
「意見が出ない」とか「反論できない」といった意味でも使います。
意味は違いますが「風呂屋の釜」なんて言い回しもありますね。
(↑意味は自分で調べてネ)
直接表現するのではなく何かに例えたりチョイと洒落てみたりするのが粋だったんですね~。
江戸時代の言葉は遊び心満載でなかなか楽しめます。

なぜだか分かりませんがここ数日間で「秋の大型連休」というようなキーワードでこのブログにたどり着く人が多いんです。
その前はほとんどいませんでした。
テレビかなんかでそんな話でも出たんでしょうかね。
昨年「秋の大型連休」でも一通り書いたんですが、そんなわけですので今回改めて書きます。
内容は前回と半分くらいは一緒なので常連さんは読み飛ばしてくださって結構です。
さて秋の大型連休、まずは結論から言いましょう。
秋の大型連休があるのは平成21年(2009年)の9月です。
21日(月)「敬老の日」、23日(水)「秋分の日」、そして22日(火)は「国民の休日」。
これに19日の土曜日、20日の日曜日の休日まで加えると19~23日で5連休、つまり秋の大型連休が出現します。
毎年こうなるのではなく秋分の日がたまたま水曜日になったときにこうなるということです。
因みに平成21年の次は平成28年(2015年)の予定。
これで満足した人はここで読むのは終了してください。
なんでそんなことになるんだよって人はここから先も読んでください。
さて、これを解説するにはまず法律の説明からしなければなりません。
日本の祝日は「国民の祝日に関する法律」という全3条からなる法律で決められています。
文章は少ないですが(多分この記事よりも少ない)読解には苦労しました。
さて、第一条は国民の祝日のあり方と考え方について述べています。
次に、全ての祝日の名称とその意味を第二条で説明しています。
そしてここからが今日の本題、国民の休日に関する条文です。
(実はこの条文、前回紹介したのと若干変わっています。前回紹介したのはもしかすると古い条文だったのかも知れません。深くお詫び申し上げます。)
では一項ずつ見てみましょう。

第三条  「国民の祝日」は、休日とする。
これ読んでビックリしたんですが第二条までは祝日が休日であるとは書いていないんです。
第3条1で初めて「休日にしますからね~」って書いてあるんですね。
これがあるから祝日が休日になるんです。
この部分がなければ天皇誕生日も職場で祝うことになっちゃいます。
なんにせよこの第3条1には感謝しましょう。

2 「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。
振替休日のことが書いてありますね。
「運の悪いことに祝日が日曜日の時には月曜日をお休みにしますが、その月曜日も祝日だったら火曜日を、月曜日も火曜日も祝日だったら水曜日をお休みにします」というような内容ですね。
例えば5月3日(憲法記念日)が日曜日だとしましょう。
月曜日は「みどりの日」、火曜日が「こどもの日」になりますから「憲法記念日」の休みが水曜日に振り返られるわけです。
ただし、「憲法記念日」そのものが5月6日になるわけではありませんからお間違えのないように。

3 その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。
さて、いよいよ問題の3です。
頭の「その前日及び翌日」ってなんだよ、って思いませんか。
普通「その書類取って」って言うときの「その」って指差しながら言っているわけですよ。
文章で「その」ってあるわけだからどこかを差しているんでしょうけど指見えませんからこちらで指を想像するしかありません。
で、差し出がましいようなんですがこの第三項わかるようにちょっと変えさせてもらいました。
3 「国民の祝日」ではない日で、前日と翌日が「国民の祝日」である日は休日とする。
理屈っぽく表現するとこうなりますけど、元の条文よりは分かりやすくなったと思いますがいかがでしょうか。
まあ、もっとぶっちゃけて書くと
「国民の祝日」ではないんだけど、前後を「国民の祝日」ではさまれた日は休日にします。
ってことですね。
もっと視覚的に分かるように表現すると
日曜日以外の「赤い日」で両隣をはさまれた「黒い日」は「赤い日」に変わります。
ということですね。
この「赤い日」に変わる可能性があるのは一年で「秋分の日」と「敬老の日」の絡みしかないんです。
「敬老の日」は9月の第3月曜日、「秋分の日」はだいたい9月22日。
(補足:「春分の日」と「秋分の日」は前年の2月1日頃に官報で公告しますから正式には何日になるかわかっていません。)
「敬老の日」と「秋分の日」が比較的近いため2日違いというのがあり得るんですね。
あ、お断りしておきます。
「秋の大型連休」が来るという話はあくまで「法律が改正されないかぎり」という条件つきですよ。
この連休当て込んで早々用意したんだけど法律が改正になってダメになったからって泣きつかれてもそこまでの責任は持てませんからね。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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