親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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今夜限りの激白

今年の4月から新たに発売される第3世代携帯電話には、原則としてGPSによる位置情報通知機能が搭載されるらしい。
で、日産ではこの機能を利用して交通事故低減を目指す仕組みを開発するんだと。
どうするかというとですね、歩行者のもつ携帯電話からの電波を察知して近くを走る自動車に歩行者情報を知らせるというふうにするそうです。
で、もっと進めて、逆に自動車情報を歩行者にも知らせるようにしたいということなんだけど、
いずれにしても携帯電話を持つ予定のない私には関係のない話です。

そんなわけでここで何回も書いていますが私は携帯電話が大っ嫌いです。
あれはこの世でいちばん下品なものだと思ってる。
そもそも電話で話すこと自体があまり好きではないんですよ。
話す相手の顔が見えないのは不安です。
小さい頃から「話す時には人の目を見なさい!」と厳しく躾けられてきたからに違いない。
あと、あいつらはこちらが何をやっていても容赦なくかけてくる。
洗い物してても、風呂入ってても、トイレに入ってても、寝てても、○○(←好きなことば入れてください)しててもだ。
で、そん時はどうしても出られなくて、次かかってきた時に出ると「さっきなんで出なかったんだ」なんて責められるわけですよ。
こんな勝手な言い方はありません。
これが電話じゃなくて、例えば予告なしに人んち尋ねて相手が留守してました、何時間かして家人が帰ってきました、そん時に「なんで留守にしていたんだ」なんて責めますか?
「いや、私は責める」と主張する人はもう一回小学校からやり直しなさい。
まあ、それくらい電話は無礼な道具なんですよ。
それでも黒電話の時代はあるべき場所が決められていましたからかけられたほうにも出る出ないのある程度の決定権がありました。
電話がかかってきたときに電話がある場所から呼び出し音10回以内で出られる距離にいるかどうかです。
かかってきてもあんまり距離があったりどうしても出られる状況じゃなければほうっておけたわけだ。
しかし、時がたつにつれ電話の主導権はかけられるほうからかけるほうへと徐々に移行していきます。
家の中にいるときには常に自分のそばに置ける子機(コードレス電話)の登場です。
これにより、かけられる側がかける側のことをより考えるようになり、逆にかける側はかけられる側の都合なんてお構いなしになってきました。
おそらくこの頃に「呼び出し音10回ルール」はなくなり新たに「呼び出し音5回ルール」が制定さたのです。
こうして身近に電話を置くことの便利さにみんなが慣れ始めた頃(96~97年頃)に急速に普及し始めたのが携帯電話でした。
初期の頃の携帯電話を使っている人見たことがありますが(確か1990年頃)あれはでかかった。
アタッシュケースくらいの大きさの本体(なのかバッテリーなのか分からんが)にコードでつながっている今のより一回りも二回りも大きい受話器。
それを持って一所懸命話をしている姿は哀れでした。
この、携帯電話の普及によってかける側優位の構図は決定的なものになりました。
それまでは少なくとも、電話のあるところからしかかけられませんでしたが携帯電話を持たせたことで、たとえそこが携帯電話禁止の場所でも自由にかけるようになったのです。
かけるほうもかけられるほうも携帯電話ならそこがどんな場所でも傍若無人に話せます。
私にはこれが下品な状況に見えてしまうのですよ。
そして携帯電話でいやなことのもうひとつは心ここにあらずの状況になってしまうこと。
公園で子どもたちを勝手に遊ばせながら自分は携帯に夢中な親とか、おそらく付き合っているんだろうなと思われるカップルが会話もなしにそれぞれの携帯のメールに夢中だったりするのを見ると絶望的な気持ちになります。
コミュニケーションの手助けをするはずの道具がいつの間にか目の前にいる人との関係を希薄にしてしまう道具になってしまっていることに早く気付いてほしいと思います。

やっぱ、携帯電話の事書くと暗くなっちゃうな~。
てなわけで携帯電話の話は今回限りで打ち止め...かもよ。
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テーマ:日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

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