親父のトホホなつぶやき

夫婦に子供二人というごくありふれた我が家の日々の出来事を、父親が情けなくつぶやきます。

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本当に便利なら

新年度ということで各学校では身体計測をします。
今も昔も気になるのは身長がどれだけ伸びたか。
うちの子どもたちも小さいままだと思っていましたが1年前と比べるとさすがに違います。
太郎(小5)など抱き上げるのもきつくなり始めてきました。
(↑いまだに抱っこされたがる甘えんぼさん)
私と妻の背を追い越す日がくるのが待ち遠しいようなそうでないような複雑な気持ちです。
花子(小2)のほうは背うんぬんより前に私のことを嫌がるようになるほうが先でしょう。
毎年この時期は子どもたちの成長をまぶしく感じる季節です。

てなわけで、今日は「メートル法公布記念日」です。
1921年(大正10年)の4月11日に度量衡法(どりょうこうほう)が改正されて「度量(長さと容積)はメートル、衡(重さ)はキログラムを基本にすること」と決められました。
それまでは1889(明治22)年に制定された度量衡法の規定で「基本は尺貫法で、まあ、メートル法も使っていいよ」なんて感じでした。
とは言ってもこの最初の度量衡法で、メートル原器とキログラム原器を基準とし、一尺=10/33メートル、一貫=3.75キログラムと定義がされたので、国際標準化に一歩近づいたのは間違いありません。
そんなわけで大正10年からはメートルが国内基準になったんですが皆さんご存知のとおり昭和の40年代くらいまでは皆普通に尺貫法で数えていました。
60代以上の人に聞くと靴のサイズは「文(モン)」だし背丈は「尺」だし肉買うときには「匁(モンメもしくはメ)」だったりしますからそこまで強制力はなかったようです。
まあ、公共機関が使うものに関してメートル法で統一しましょうというようなものだったのかもしれませんね。
(本当は強制しようという動きもあったんだけどみんな慣れたのを使いたがりますから)
家建てたことのある人はよくご存知だと思いますが家建てる現場では今でも尺貫法のお世話になってまして「建坪は大体24坪くらいかな」とか「ここは8畳間」とか「4寸角の柱」とか「窓の横幅は○間」とか普通に使います。
もしかして尺貫法はしぶとく生き残っていくかもしれません。
それにしても偉いのはメートル法を最初に提唱した人。
メートルができるまでは手を広げたときの長さとか小麦これくらいの重さとか歩いて半歩分の長さとか、もととなる基準が余りにもあいまいでした。
それで、とにかく誰が見ても納得できるものを基準にしようと考えたわけです。
これを言い出したのがシャルル・モーリス・ド・タレーラン=ペリゴールという18世紀末のフランスの国会議員。
この人の提案を受けて早速翌年「地球の北極点から赤道までの距離を1000万分の1を1メートルとする」と決めたんですね。
これがメートルの始まりです。
「うちの地球はちょっと大きいぜ」なんて言えませんから誰も文句のつけようがないわけです。
このようにまずフランスで広まったメートル法ですが度量衡の単位の統一に頭を悩ませていた周りの国がほうっておくはずがありません。
こんないい方法があるのならと、まず各国の学者が「単位の国際基準をメートルにする」と決めます。
その後「それぞれの国もメートルをどんどん普及させよう」なんていうメートル条約が1875年に周辺国で締結されました。
このメートルを基準にいろんな重さや熱量、力など、いろんなものを統一す単純化されて表すことができるようになりました。
最初に提案した人がそこまで見越していたのかは知りませんが、ある意味本当に偉大な発明です。

そう言えば「百貫デブ」なんて表現があったけど、もう死語なんだろうな~。
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